結婚式の服装について。当日を終えての感想です。
結婚式に行って来ました。
大学生の娘が何を着ていくか、で迷ったのですが、
新品のワンピースを購入して、裾丈をひざ上くらいに裾上げして、
今は時代遅れ?ということでボレロは着用しない、とうい選択をしましたが、
バッチリいい感じでした。
当日は、ワンピースだけではなんだか心もとないということで、
薄いピンクのショールを肩に軽く羽織って。
オーガンジー素材のショールだと天女の羽衣風…ということなので、
透けない普段使いしていたものを着用で、
本人の好きな色似合う色だったこともあり、ちょうどいい感じでした。
20代後半の年上のゲストのお姉さんたちは、
同じような上半身レースな素材、スカート部分はサテンの膝丈またはミディアムロングスカート、きれい目のワンピの方もいました。
私の母はゼブラ柄のツーピースのワンピース、
姉は、ハニー色の透け感のある小柄入りのロングワンピースでしたが、
どちらもオシャレでいい感じでした。
普段着ないようワンピースいいですね。
薄手のお洒落なワンピースなら、旅行先の夜のお出かけにも良さそう。
私は、娘たちの入・卒業式の時に着ているパンツスーツに、
ベージュに近い色のサテンのシャツに、ワンピースなどに比べると
寂しくなってしまうので、ベージュゴールドのコサージュと
パールのネックレスで。
学校感があって地味になってしまうかなーと心配だったのですが、
パンツスーツの女性は私だけで、長身ということもあり、
みんなと同じ装いをするよりかえって変化に富んでいて
よかったのかなと思いました。
何はともあれ、若い二人の新たな出発のセレモニーに
幸せいっぱい、胸いっぱいで、とてもいい時間でした。
衣装に関しては、できる範囲で、自分らしく、
祝福の気持ちを込めで自分なりの精一杯の気持ちを表現する感じで…
と思っていればいいかなと思います。
どうする?どうする?と相談しあったり、
舞台裏でバタバタと頑張っている自分や周りの皆さんの様子もまた、
いいものだなと思いました。